5月31日、昨年9月に当クラブの事業としてEM活性液を投入した神戸小学校プールの清掃に参加いたしました。神戸小学校は、全校生徒24名の小規模小学校でプール清掃も人手が少なく大変であるということをお聞きして、当クラブ会員が、助っ人で、清掃に協力参加することになりました。当日の我がクラブの参加者は32名と神戸小学校の24名を上回り、この人海戦術により、プールは、小一時間で、きれいになりました、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月7日(日)、今年で第5回目となる森林浴ウォーキング大会を開催。今回は、ゴールデンウィーク最終日の開催となりましたが、鳥取市内はもとより、倉吉市、米子市、遠くは岡山県津山市、真庭市、島根県の安来市、兵庫県美方郡から400名近くの申し込みがあり、初心者らくらくコース(3.5キロ)、トレッキングコース(6キロ)合計354名の方にご参加いただきました。4月下旬からは申し込みをお断りしなければならないほとで、担当委員会もうれしい悲鳴の大盛況となりました。当日は、五月晴れの絶好のウォーキング日和に恵まれ、開会式では5名のノルディックウォーク協会の方の指導によるストレッチ体操でウォーミングアップした後、トレッキングコース、初心者らくらくコースの順でスタート。家族連れや友人同士で、森林浴や、日本海・湖山池の絶景を楽しみながらのウオーキングに心地良い汗をかいていただくことができました。ゴール後には会員が運営する屋台村にてウォーキングで減ったお腹を満たしていただきます。屋台の収益の一部は、社会奉仕事業資金として活用されることになっていますが、今年は、参加者が多かったため、多くの収益金を得ることが出来ました。リピーターも多く、担当委員会は準備に苦労が多いのですが、市民の健康増進と、事業資金獲得、そして何より参加者の皆さんに楽しんでいただけることが、最大の目的です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月5日(日)、今年度第2回目の街頭献血活動を実施しました。会員25名が参加、3時間帯に分かれて献血のお願いをしました。当日は、春らしい良い天気に誘われ、多くの買い物客が訪れ、奥様が買い物の間、御主人が献血に協力いただけるという場面もありました。苦戦している会員が多い中、委員長はコツを掴んで、なんと12名も協力いただけたということです。、手っ取り早く自分が献血をという会員も多く、10名が受付をして、9名献血できました。400ml×9名=3,600ml貢献。10回目の献血ということで記念の杯をもらった会員も2名もあり,以前から関心をもって協力されているのに感心。午後4時前には、受付がいっぱいになったため、引き上げることになりましたが、この日は61名の方に受付いただき、実際に献血できた方は50名ということでした。最近では、自然災害も多く、献血はなくてはならないボランティアです。少しでもお役に立てたかなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月16日(木)、当クラブ2月第二例会に、社会福祉法人「鳥取いのちの電話」理事長 瀧田親友朗 様をお招きして、協力金を贈呈致しました。当クラブは「鳥取いのちの電話」が開局したH7年より毎年協力金を贈呈しており、今回で22回目となります。贈呈式の後、理事長に「鳥取いのちの電話」の現状についてお話し頂きました。具体的には「自殺・自死」の電話相談が主だった活動ということですが、全国で年間の相談件数は6,000件から8,000件にも上るといことです。電話相談は、すべてボランティアで、賄われており、相談員の確保が難しいのが現状だというこどてした。今後もこういう活動が継続されるよう支援していきたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月22日(日)は、ライオンズクラブ創立100周年記念336-B地区一斉アクティビティとして、岡山県、鳥取県のライオンズクラブが一斉に事業を行う日となり、鳥取市内の6ライオンズクラブは「鳥取駅前クリーンアップ大作戦」と銘打ち、駅前の清掃をすることになりました。当クラブからは24名が参加、他クラブからも多くの参加があり、10時に風紋広場に集合し、挨拶と諸注意の後、それぞれ指定された場所の清掃を11時過ぎまで行いました。普段から清掃してあるようで、あまり、ゴミはなかったのですが、「さすが『住みたい田舎』総合ランキング1位の鳥取市はキレイだ」と訪れる人々に言ってもらえるようにと、タバコの吸い殻を拾いました。

2017年1月8日(日)、鳥取市の対翠閣において、毎年恒例の鳥取県視覚障害者福祉協会東部支部新年祝賀会が開催され、当クラブからは会長はじめ5名で参加させて頂きました。協会支部長、当クラブ下石会長の挨拶のあと、乾杯の音頭で、懇親会が始まり、盛り上がったところで、メインイベントの「カラオケ大会」の始まりです。皆さん、それぞれ気持ちよく歌っておられましたが、協会の皆様は、歌詞がばっちり頭の中に入っているようで、最後まで間違わず、上手に歌われるので、すっかり聞きほれてしまいました。全員が歌い終わる頃、終了の時間となり、名残を惜しみながら、6月の交流会を楽しみに閉会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月11日(日)、第44回鳥取こども学園もちつきを開催致しました。当日は、とても寒く小雨が降る中での開会式でしたが、下石会長の挨拶の時には、少し晴れ間が見えて、気持ちのいいスタートとなりました。今年も鳥取城北高校相撲部17名、鳥取西中相撲部6名、コーチ・先生5名の皆様にご参加いただきました。こども学園では感染症の流行で、いつもより参加者が少ないということでしたが、参加してくれた子ども達は、とても元気でにぎやかでした。相撲部員の皆さんは、パワフルで、元気の良い掛け声と共にテンポよくお餅をつきあげていきます。3つのかまどに最大で4段のセイロを乗せて、もち米をドンドン蒸していくのですが、蒸すのが間に合わないほどでした。つきあがったお餅は子ども達、こども学園の先生、LCメンバーのみんなで丸めていきます。いつものとおり、途中でつまみ食いするできたてのお餅の味は最高でした。餅つき大会後は、相撲部員と子ども達との交流会が行われ、楽しい冬の行事は終了となりました。後日、参加されたこどもさん達から、可愛い、心温まるお礼状が届きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月3日(土)と4日(日)の二日間にわたり、第10回鳥取いなばライオンズカップを、鳥取産業体育館、船岡町トレーニングセンター、鳥取市立世紀小学校を会場に開催致しました。県内外から40チーム(男子16チーム、女子24チーム)総勢700名の参加となり、初日は各会場にて予選を行い二日目の決勝トーナメントに名乗りを上げるべく熱戦を繰り広げました。決勝トーナメントに進んだ鳥取チームは男子は津ノ井、女子は美保と世紀です。そして優勝はなんと男子が津ノ井、女子は世紀と鳥取チームが栄冠に輝きました。鳥取県では11月までに主要な大会が終わっており、殆どのチームがこのライオンズカップが最後の大会となるため、6年生の子供達にとっては最後の想い出の試合となります。今回は、全選手を対象としたお楽しみ抽選会が行われ、鳥取産業体育館では下石会長をはじめ、サンタやトナカイに扮した会員が、当選者に景品を贈り、会場は子どもたちの笑顔と歓声につつまれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                女子優勝    世紀ミニバスケットボールクラブ゛ 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

             

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                       男子優勝  津ノ井ミニバスケットボールクラブ

11月29日の、夜、ライブハウスと温泉とカフェを兼ねたクラブ会員のお店で会員相互のコミュニケーションを深め、横のつながりを強化するための意見交換会として、入会7年未満の当ライオンズクラブ会員と今年度の役員19名で指導力育成セミナーを開催致しました。最初、地区のセミナーの受講者の先輩ライオンよりライオンズの原点とクラブの活性化につながるものについての説明があり、次に2班に分かれ、「優れたライオンズクラブとは」というテーマのもとワークショップを行いました。さまざまな意見が出され、最後には各班のリーダーがまとめて発表とという具合でしたが、選り分ける作業の中で、他の人のいろいろな意見を垣間見ることができ、認識を新たにすることができました。第2部は、食べたり飲んだりしながら、お店の方のウィスキーについての講義を受け、最後は、会員ご夫妻のプロのピアノとギター演奏を聴きながら、秋の夜長を楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月に引き続き『AED街なかマップ』を制作し、設置いたしました。今回は、鳥取市にご協力いただいて、バードハットの支柱2か所と、さざんか会館1Fに設置することになりました。マップの表示範囲は、設置場所を現在地とする半径300~400mと定め、AED設置施設を調べ、各施設を訪問してマップへの施設名表示の了解をいただきました。前回と同様にマップの下側に心肺蘇生の手順を表示して、設置場所と合わせて心肺蘇生方法の周知を図ることにしました。11月25日に、さざんか会館で、下石会長はじめ会員7名とさざんか会館の職員の方にもご参加いただき『AED街なかマップ』の設置式を行いました。更に、この取り組みを広く知っていただくため、11月26日にさざんか会館で、鳥取市が開催する「鳥取市民健康ひろば」に参画し、会場の一角に人体模型や訓練用AEDを持ち込み、AED説明会を開催致しました。当日は、日赤の防災ボランティアリーダーで救急法インストラクターの資格を持つ当クラブ会員の影山さんが講師となって30分程度の講習を2回行いましたが、年配の方々を中心に各回15名以上の参加がありました。皆さん講師の話に熱心に耳を傾けられ、色々と質問も飛び出すなど関心の深さが感じられ、AEDについてご周知いただく良い機会になったと思います。『AED街なかマップ』の取り組みを通じて、緊急時に迅速に救命活動の出来る安全安心なまちづくりに少しでも貢献できればと考えています。