11月8日(日)小雨の中、J3のガイナーレ鳥取(6位)はFC町田ゼルビア(2位)をとりぎんバート―スタジアムに迎えて試合を開催。前半終了間際に相手オウンゴールで1点先制、そのまま勝利すると思われた後半終了間際に相手にフリーキックによるまさかの1点を与え、スタンドはため息の渦。試合はそのまま終了となりました。残念なドローでしたが、次回の勝利を期待しながらの帰途となりました。試合に先立って、岡野ゼネラル・マネージャーに寄付金を贈呈致しました。家族、知人等約50名を動員して観戦しましたが、やはり、勝利の瞬間が見たかったというのが本音。次は、必ず勝利を期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月24日(土)、今年度2回目の梅鯉庵の清掃活動を早朝より行いました。朝、7時から開始予定が、6時半過ぎから続々と集まり始め、会員24名、会員の息子さん1名、ライオネスクラブの方6名の総勢31名もの賑やかな清掃となりました。当日の公園内は、9月の清掃の時以上にイノシシにより、あちこちの芝生が掘り起こされ、まるでユンボで耕したようでした。市内の山村地域で、野生の鹿やイノシシ被害が相当あるのも理解できます。今回も防護策のためネットが張り巡らされており、掃除の範囲も散歩道だけとなり、あっという間に終了となりました。それでも、多くの参加者が集まり、活動することに快さを感じつつ、公園を後にしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月18日(日)、買い物客で賑わうイオン鳥取北店にて、第一回街頭献血活動を実施しました。好天に恵まれ、各地イベントの多い日であったため、会員の参加者が14名と少なかったのが残念でしたが、我々の呼びかけに応えるように、14:30頃から、買い物を終えたお客さんが、受付に来られるようになりました。最終的には、1日で49名の受付、実際に採血できた方は39名でしたが、鳥取いなばライオンズクラブ会員も、受付者7名、献血者6名と、献血に協力させて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                   藤井会長をはじめ、6名が献血に協力致しました。

今年も、恒例の朝の清掃を9月26日に、会員21名、鳥取いなばライオネスクラブ会員3名、会員の子供さん1名で実施いたしました。今年は、晴天が続き、気のせいか、木々の色づきもいつもより進んでいるような気がします。驚いたのは、イノシシよけのネットが、公園内に張り巡らされており、移動も容易ではないありさまです。限られた場所でしたが、落ち葉や、ゴミを集めれば、いっぱいになった袋が10個くらいになりました。久しぶりの朝の清掃に、あちこちで、会話もはずみ、手より口の方が動いてる人も多いですが、これも、清掃の楽しみなので、大目にみるとして…。終了後には、冷たい飲み物でのどを潤し、さわやかな気分で解散となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

EM活性液活用事業のため、9月24日に若葉台小学校、翌日25日に神戸小学校にEM活性液原液と糖蜜を各4本ずつ寄贈しました。若葉台小学校へはここ何年か続けているので培養は学校側にお願いしていますが、4年生の環境授業の一環として生徒と一緒に培養液を増やしプール投入されているとのことです。我々の一番気になるEMの効果については、先生のお話では「枯葉等によるヘドロの堆積や壁面のアオコの付着はあるが、プール掃除は楽になっている」とのことで、今後もこの事業を継続して欲しいという要望もお聞きしました。次の日の神戸小学校には藤井会長以下8名が出席し4年生と一緒にEM活性液の贈呈と培養を行いました。この4年生は昨年の春にもEM活性液の培養を一緒におこなっているため、作業が効率よく進み無事に授業の時間内で培養を終えることが出来ました。当クラブとして培養を一緒に行うのは多分今回が最後になると思いますが、この子たちがしっかりと次の4年生に伝えていってくれるものと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月22日、米子市公会堂にて開催される「第2回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に向けて、7月29日に予選審査会が実施され、全国47チームの応募の中から20校が決定しました。その中で鳥取県東部からは鳥取城北高校、鳥取聾学校、岩美高校が応募し、鳥取城北高校、鳥取聾学校が予選通過しました。残念ながら岩美高校は予選を通過できませんでしたが、わがクラブでは、この3校に奨励賞を贈呈することになりました。この大会は、聴覚障害者と障害のない人が互いを理解し共生することができる社会を築くため全国初の「手話言語条例」を制定した鳥取県において、全国の高校生が手話を使った様々なパフォーマンスを繰り広げる場を作り発信することにより、多くの人に手話を身近なものとして理解してもらうとともに、手話とパフォーマンスを通じた交流の推進及び地域の活性化に寄与することを目的としているそうです。ライオンズクラブの会員もこの機会に手話について少しでも勉強できたらと思います。

 鳥取城北高校に贈呈(8月18日)

 

 

 

 

 

 

                         鳥取聾学校に贈呈(8月24日)

 

 

 

 

 

 

                          岩美高校に贈呈(8月28日)

7月25日(土)、今年度最初の事業、「いなばの森第1回草刈り作業」を実施しました。当日は、朝からグングン気温が上がり開始の8時で30℃近くになり、土曜日の午前中という出にくい日程でしたが、18名もの参加がありました。

森の左右遊歩道の上がり口から鉄塔の建つ頂上へ向けて手分けをしてスタート。思っていたより草丈も伸びており、階段の杭などに草刈り機の刃が食い込んだりで、大変難儀な草刈りでした。しかしながら、要領のいい皆さんのがんばりであっという間に頂上へ到達。一方、暑さで倒れそうな人もあり、結局、予定よりも1時間早く9時半には終了となり短時間でしたが、成果は大きく、きれいな森になりました。たいへん暑い中、ご参加の皆様、本当にご苦労様でした。