今年で32回目の鳥取こども学園もちつき会に今年で5年目の鳥取城北高校相撲部19名の友情参加を得て賑やかに開催。相撲部の皆さんはきねを持つ手もすっかり堂に入り、2時間で60㎏のもち米がつきあがりました。降り出した大粒の雨に負けない元気な掛け声と、笑い声につつまれた一日でした。

当クラブの呼びかけで今年で2回目になりましたが県、市、ボーイスカウト、地域小学校児童など11団体137名参加の除草作戦が実施されました。
※袋川は鳥取市出身の作曲家岡野貞一氏が(小鮒釣りしかの川)作曲しています

結成20周年記念事業として鳥取砂丘情報館(2005年3月完成予定)へモニュメント一基の目録贈呈。同館のシンボル的存在になるという市長のお話でした。

交通安全は世界共通の願い地域の3小学校児童、PTA、警察、鳥取いなばライオネス、共同で通行中のドライバーに安全運転と運転マナーを呼びかけました。

県生活環境課とCO2排出の大きな原因である駐車時のアイドリング停止を呼びかけ、地球温暖化や資源の無駄遣いの防止の意味を話し合い県民に啓発運動を展開して行く事になりました。

鳥取市民の憩いであり手ごろな散策の場所(おおち谷公園)の清掃を結成より続けて行い1988年に建設大臣表彰を受けた息の長い奉仕活動です。

青少年の健全育成を目的として、鳥取市内小学生児童を対象に過去、5年間作文コンクールを実施してまいりました。その成果を児童、先生、保護者、関係各位が発表会を通じてお互いが情報の交換、交流を通じて「総合的な学習」への取り組みが、さらに発展できるよう微力ですが役にたてれば幸いと思い発表会のお手伝いする事にしました。

クリスマス家族会での募金、11月開催のチャリティーバザーの収益金の一部と合わせ10万円を寄付しました。

ライオンズの家族例会、ライオンズの社会奉仕活動の理解と協力、将来のライオンを育てる、会員家族の交流等を目的としています。また、歳末助け合い募金を募り社会福祉事業に寄付しています。

1973年から30年のお付き合いです。クラブ会員の体力不足もあり3年前より鳥取城北高校相撲部の学生さんに応援をお願いしています。搗きたての「おもち」を学園の子供たちと一緒にいただき楽しい交流の一日でした。