平成17年5月29日(日)、美保公園多目的広場で毎年恒例の「ふれあい広場~障害者と一般市民との交流行事~」が市内の34ボランティア団体の協賛により開催されました。当クラブもライオネスクラブとともにライオンズ模擬店の一つ「ポップコーン」を担当。中々、出来上がらないポップコーンと格闘しながらも午後1時30分過ぎには完売。晴天にも恵まれ、障害者の方々にもボランティアにもさわやかな1日でした。
2005年5月 袋川in2005ボランティア除草作戦「みんなで守ろう〝鳥取の顔〟景観美しく!」
9月 4th, 2012 | Posted by in アクティビティ | アクティビティ(2004) - (0 Comments)2003年秋から当クラブが呼びかけ、今回で3回目になったこのアクティビティ。今回は、城北高校の生徒さんや、鳥取青年会議所など、若い力に積極的に加わって頂き、「鳥取の顔」である袋川の景観が将来も守られるだろうという力強い証が得られ、すっかり綺麗になった、1キロに渡る川岸とともに大きな収穫が得られた一日でした。
<参加者>★鳥取県32名★鳥取市26名★鳥取商工会議所青年部24名★鳥取城北高校25名★鳥取青年会議所6名★醇風小学校4名★ボーイスカウト5名★袋川をはぐくむ会5名★町内会2名★鳥取いなばLC16名★鳥取いなばLSC6名 合計11団体151名。
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2005年4月 鳥取砂丘情報館へモニュメント「砂の礎」寄贈鳥取砂丘情報館へモニュメント「砂の礎」寄贈
9月 4th, 2012 | Posted by in アクティビティ | アクティビティ(2004) - (0 Comments)4月20日、鳥取砂丘情報館「サンドパルとっとり」の竣工式に併せ、鳥取いなばライオネスクラブ結成20周年記念事業であるモニュメント「砂の礎」の除幕式が開催され、会員14名も参列いたしました。モニュメントは、ふる里の山々が運んだ水の流れや、自然に寄り添う鳥取市の姿を黒、白、青の御影石で造形したもので、裏側にはその言葉が彫り込まれています。竣工式の中では竹内鳥取市長より「砂丘の姿を表現した、魅力的なモニュメント」という謝辞と感謝状をいただきました。
複雑化する現代社会の中で、誰にも相談できず、孤立を深め、時としては自殺などの危機的状況に追い込まれるとき、心の中の苦しみ、悩みを、いつでも、どこでも、だれでも相談できるのが、「いのちの電話」です。今年は、発足以来10年間毎年支援してきた「鳥取いのちの電話」にライオネスクラブも支援の手を差し伸べることとなり、4月18日、米本理事長に2クラブ一緒に贈呈致しました。
4月10日(日)、久しぶりの朝の清掃奉仕は、満開の桜の花の下、市外中心を流れる袋川土手の清掃となりました。花見客の皆さんのマナーはよく、綺麗に後かたづけされておりましたが、それでも空き缶、ビニールなどが多数集められました。
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2005年3月 「鳥取いなばライオンズクラブ 2005 チャリティーグラウンドゴルフ大会」開催
9月 4th, 2012 | Posted by in アクティビティ | アクティビティ(2004) - (0 Comments)開催日 2005年3月29日 会場 鳥取ゴルフ倶楽部
参加チーム 31チーム 参加者 248名
今年度のライオンズ資金獲得事業は、初めての試みとしてグラウンド゙ゴルフ大会を開催。競技は本格ゴルフ場のコースを一部使用することとなり、鳥取市グラウンドゴルフ協会のご協力により当日は、31チーム248名の参加者を得ました。普段と違った芝生、起伏のあるコース設定に参加者の歓声や落胆の声があちこちであがり、競技終了後には、来年の開催を希望する声がたくさん聞こえました。参加料とプログラムの協賛広告の収益金より10万円を鳥取市社会福祉協議会へ贈呈し、高齢者の方へのサービス資金として役立ててもらう事と致しました。
1999年6月鳥取市と郡山市の姉妹都市縁組が一日でも早く実現できることを祈って友好提携を結んだ郡山開成LCの岩沢会長をはじめとした5名のメンバーが来鳥。 今回は、「両市の絆の深まりが未来に受け継がれていくように」と郡山市喜久宇部神社境内に建立されることとなった ~鳥取藩移住者顕彰碑~ の石の選定や題字などを依頼された宇部神社の金田宮司 様へのお礼と鳥取市長への落成式の日程説明などのため来鳥されたもので、当クラブの3月第2ナイト例会にも出席していただき、交流がますます深まることとなりました。
開催日 2005年2月13日 会場 鳥取県民文化会館小ホール
参加校 鳥取市内6小学校 児童195名
<若葉台小学校>
「ワカバダイ 危機一髪」
~環境問題をテーマとして、ゴミの分別の必要性を説いた寸劇~
<明治小学校>
「たからもの いっぱい わたしたちの明治」
~地元の特産物、スキー場施設等の紹介により地元の素晴らしさをPR~
<浜坂小学校>
「とどけよう! わたしたちのとっておきの砂丘」
~砂を使った芸術、アート作品の紹介。砂で地球を作り、改めて地球環境破壊や砂丘のかかえる環境問題を提起~
<明徳小学校>
「おじいさん おばあさんとなかよしになろう」
~昔の遊び、歌、童謡、花壇作りを通しておじいさん、おばあさんと触れ合い、思いやりの心の必要性を再確認させる発表~
<美保小学校>
「はじめての英語活動」
~「新しいことへチャレンジしよう」を合言葉に、教室の中だけでなく、遊びやゲーム、スポーツ活動を通じて楽しみながら英語を学んだ発表~
<美保南小学校>
「明るい未来へ~パクさん・キムさんとの出会いから人権を考える~」
~人権をテーマに、現在韓国ブームの火付け役となったテレビドラマ「冬のソナタ」の主題歌をバックに始まり、日韓の過去の歴史の中で戦争が人権を著しく無視した行為であったことを訴え、現在の暖かい交流も紹介し、「真似をするところ」と「繰り返してはいけないこと」を自ら判断する必要性を訴えた作品~
2月第一例会(2月3日)、片山善博鳥取県知事をお招きして、講演会を開催。テーマは「企業の社会的貢献と責任について」と「二酸化炭素削減について」。外の寒さを吹き飛ばすような熱のこもったお話に出席者は時間が過ぎるのも忘れるようであった。
12月16日、2004年度クリスマス家族会が参加者164名で賑やかに開催されました。今年のメインは鳥取市文化センター講師 影井潔巳 様によるマジックと鳥取城北高校1年の平木敬志 君の風船造詣の名人技でした。今年のLB(高校生以下)は、55名でしたが、舞台の前には多くの子供たちが陣取り、今年のこの<クリスマスの贈り物>に目を輝かせていました。
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