開催日  2006年2月19日 会場 鳥取県民文化会館小ホール   参加校 鳥取市内4小学校  児童165名

<日進小学校>
「ハート to ハート 伝えよう、日進の宝物」
~校長室に飾られた1枚のふぐの絵。その作者をたどり、障害を持ちながら一生懸命、小学校に通い自立しようとした卒業生親子の奮闘の話を題材にした劇~

<青谷小学校>
「ふるさと発見! 青谷トラベルへようこそ」
~地域の伝統産業や昔話を題材にふるさとの素晴らしさをPR~

<大正小学校>
「大井手物語」
~小学校の近くを流れる大井手川にまつわる話、現在に至るまでの地元とのかかわりあいを寸劇にて表現~

<美保小学校>
「ハローイングリッシュ 英語で歌おう」
~同校が今年度から取り組んでいる英語活動について英語による挨拶・数やお天気などその学習の成果を英語の歌で発表~

12月4日、今年で33回目の鳥取こども学園もちつき会を開催。天気予報では大雪でしたが、委員会の願いが届いたのか晴天に恵まれ、今年全国優勝された鳥取城北高校相撲部19名の力強い応援を得て、3時間で80㎏のもち米がつきあがりました。子供達と相撲部の皆さんにとって来年もいい年でありますように…。


11月5日から3日間、岡山で開催される「第5回全国障害者スポーツ大会」を記念し障害を持った方々の自立支援・社会生活支援のため、少しでも役立てようと急遽、岡山・鳥取両県のライオンズクラブが一斉街頭募金活動を実施することとなりました。鳥取県東部8ライオンズクラブは、10月29日、鳥取駅前、風紋広場にて実施。当クラブでは、会長、副幹事が持ち前の人懐こさで道行く人々にお願いした結果、目標額に達しました。8ライオンズクラブで集まった合計金額107,800円は、新日本海新聞社に寄託され、障害者福祉に役立てられるということです。

会長はじめ9名の参加者は、悪天候のため飛行機の到着が遅れ、30分遅れで鳥取空港を出発しましたが、開会式の仙台の会場には何とか滑り込みセーフ。会場をひしめく15,000人のライオンズメンバーの参加者が見守る中、宮城県知事・仙台市長の祝辞で開会式が始まりました。国際会長、前国際会長、国際第一、第二副会長・各国際理事の挨拶が行われ、続いて第46回OSEALフォーラム開催地韓国のレセプションが行われ、開会式は終了。その後、友好提携クラブである郡山開成LCのバスに便乗させて頂き郡山へ出発。翌日は、ゴルフ組と会津の旧所名跡を巡る観光組に分かれ、郡山開成LCの会員の方のあたたかいもてなしのもと交流を深め、東北の秋を満喫し、翌日郡山を後にし全員無事帰鳥致しました。


9月9日、前年度までは5月に実施していた鳥取西病院への衣類補修の奉仕を今年は9月にも実施することとなりました。病院では、山のような洗濯物を一枚ずつ畳んで、一人一人の棚に整えたり、ゴムが切れたり、破れた衣類の縫いなど、手作業の人手が不足しています。この奉仕で病院のスタッフの方々の少しでも手助けになればと会員一人一人一生懸命取り組みました。  参加者15名

秋の交通安全週間期間中の9月27日、鳥取警察署のご協力のもと、ドライバーの方への、安全運転を願って、<交通安全チラシとティッシュ、エチケット袋配り>を実施致しました。3年前からは、青少年への交通安全の認識を高めるため、市内の3小学校(倉田小学校、美保小学校、美保南小学校)の学童のみなさんにも呼びかけており、今年も35人もの参加を得ました。子供さんの呼びかけにドライバーも思わずニッコリ。子供さんの声もだんだん大きくなり、社会活動をする楽しさもきっと覚えてくれたことでしょう。

9月11日は、2005年度第2回「朝の清掃奉仕」の日。今回も天気予報では雨でしたが、一滴も降らず、総勢20名で数日前の台風で落ちた葉や小枝を集めました。写真でもわかるように、ほんの少し木々の葉が、黄色く色づいて、いち早く季節の変化を感じられるのも早起きのお陰。 今回は、 会長さんも寝過されなかったようで、集合写真(右から三番目)にしっかり納まり一安心。

2005年度最初のアクティビティは、結成より続けている「朝の清掃奉仕」です。今年は樗谿公園の奥から、久しぶりに入口の梅鯉庵に戻っての清掃。芝生と木々の緑に包まれ、心地よい汗をかいての1時間の清掃奉仕。梅雨なのに天気にも恵まれ、幸先の良い年になりそうです。  アレッ 会長がいない…。

6月26日(日)、今年度最後の朝の清掃奉仕は、今や鳥取市の(6月の夜の風物詩)となりつつある蛍舞う樗谿公園ですが、この朝は、砂埃の中の清掃となり、会員のお孫さん二人が水撒きに興じる姿が可愛らしい今年度締め括りのアクティビティでした。

郡山開成LCと当クラブの合同事業として、郡山市喜久田町の宇部神社に建立した顕彰碑「ふるさとの石」の竣工除幕式が行われ、郡山と鳥取の永遠のきずなを誓い合った。顕彰碑は、郡山市発展の礎となった明治時代の安積野原野開拓のために入植した旧鳥取藩士族の功績をたたえるとともに郡山、鳥取両市の永久の友好を願って建立した。高さ約0.8m、幅約2m、重さ約四トンで、石は鳥取産の千代石、土台には郡山産の御影石を使用、「ふるさとの石 永劫の絆を」という碑文が刻まれており、周囲には鳥取市の花「山茶花」が植樹されている。除幕式には、加納会長が、鳥取市長よりの祝辞を持って参列、碑文の筆をとった鳥取市の国府町宇部神社金田宮司、加藤幹事、木下元会長、郡山の関係者とともに除幕した。