6月27日、H25年度最終例会にて環境保全委員会が「緑の羽募金箱」を持ち回って集めた53,000円を、野村会長はじめ6名で、鳥取県庁農林水産部岸田悟部長を訪問し贈呈致しました。リーフレットを提出し、H20年から本年までの、「とっとり出合いの森」での当クラブの活動について、説明させていただきました。レンギョウ、サクラ、コナラ、ヤマボウシ、紅葉を植樹し、四季折々の変化で人々に癒しを提供していること、自然のリサイクルについて、草刈り、遊歩道設置の苦労話、本年は栗の木の百本植樹を行ったことなど、当クラブの取り組みをご理解いただくことができました。H25年度も、「いなばの団結力」をもって、さわやかな締めくくりとすることができました。

 

 

 

 

(2013.8.10<歓迎親睦会>於.ベルヴィ郡山8.11<1000回記念例会>於.ホテルハマツ参加者 9名)

郡山開成LCが結成40周年の式典を開催されるはずだったのは、あの大震災の2011年でした。会員の皆さんは、いつものような、盛大な式典を開催されず、近隣のクラブのみの内祝いのような形で、開催されましたが、残念な思いであったことと思います。2013年8月、1000回記念例会を迎えるに際し、姉妹提携を結んでいる当クラブと福岡の久留米LCがご招待を受けることとなりました。お盆の帰省ラッシュと重なり、いろいろと大変な旅となりましたが、郡山開成LCの皆さんの温かい「おもてなし」に感激し、お祝いの気持ちを届けて帰ることができました。

       宇倍神社に参拝、当クラブより寄贈した記念碑前にて 

 

 

 

 

  

 

           

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月17日、例会終了後、環境保全委員会と役員12名で、結成35周年記念事業として10年前、鳥取環境大学の中庭に植樹した5本のしだれ桜の手入れを致しました。桜は、見ごろをやや過ぎたもののまだまだ、美しく、豪華に咲き誇り、大学生の心の癒しにも一役買っていることと思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月5日土曜日、いなばの森へ栗の苗木100本の植えつけを行いました。一般募集したところ、大人2名、子供4名の合計6名の一般参加があり、穴を掘る担当、栗の木を植える担当、植えた木を添え木に括りつける担当と手分けをして取りかかりました。100本を植えるとなると相当時間がかかると思いましたが、あっという間に終わり、みなさんの手際の良さにびっくり!これから温かくなってくると、雑草が生えてくるので定期的な草刈りなどの手入れが必要です。会員やその家族の手で守っていくことで、さらに立派な森に育ってくれることと思います。栗の実ができるのを楽しみに、頑張りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014年4月号

4月 4th, 2014 | Posted by admin in アクティビティ | 会報 - (0 Comments)

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ぽかぽか陽気の3月16日の日曜日、今年で3回目の鳥取市内6ライオンズクラブ合同街頭献血を実施いたしました。大型スーパーの買い物客を狙っての献血活動ですが、鳥取県赤十字血液センターの松田課長のお話では、公務員や学校関係の入れ替わりの時期であるこの3月は献血活動が少なく、血液が不足するので、特にありがたいということでした。今年は、2クラブずつ3時間帯に分けて活動を実施したので、時間帯により、賑やかだったり、静かだったりとクラブの雰囲気が繁栄されているようでした。献血の結果は下記のとおりです。 ご参加の皆さん、ご苦労様でした。

  日時 2014年3月16日(日)11:00~17:00  場所  イオン鳥取北店 

 参加ライオンズクラブ  鳥取 鳥取中央 鳥取いなば 鳥取久松  鳥取千代  鳥取砂丘 合計48名

 ★献血受付者総数 56名  ★献血できた方  50名 ※すべて400 計20,000

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右上  鳥取砂丘ライオンズ

二段目 鳥取ライオンズ  鳥取中央ライオンズ

三段目 鳥取久松ライオンズ  鳥取いなばライオンズ 

四段目 献血する鳥取いなばライオンズクラブ幹事

2月28日、「鳥取いのちの電話」へライオネスクラブとともに協力金を贈呈いたしました。「鳥取いのちの電話」は、1953年イギリスで発足し、今では、世界各国に広がるボランティア団体で、誰にも相談できない悩みを持つ方々に電話を通じて、生きる勇気と自律を願う活動を続けておられます。当クラブは今回で19回目、ライオネスクラブは10回目の寄付となり、ささやかではありますが、少しでもお役に立てばと思っています。24時間の応対を目指しておられますが、最近、相談員が少なくなっているのが悩みのようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月12日、白兎会館において、恒例の鳥取県視覚障害者福祉協会東部支部新年祝賀会が開催され、当クラブからも、喉に自信のある6名が参加させていただきました。今年は協会が公益法人になったことから一般の方2名の参加もあり、恒例のカラオケでは、独唱あり、デュエットありで大いに盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月12日に今年度のクリスマス家族会を開催いたしました。およそ150名が参加する大きなイベントであり、会員の家族のみなさんに、いなばライオンズの雰囲気を知っていただくための一番大切なイベントです。ライオンズ活動は家族の理解と協力があって初めて成り立つものです。今年のアトラクションはフラメンコ舞踊とクラリネットと電子ピアノによるミニコンサートと盛りだくさんで盛り上がりました。パーティーの中、社会福祉委員会が毎年恒例の歳末助け合い募金箱を持って会場を回り、集まった募金は、事業資金として活用されます。

 

 

 

 

恒例になったミニバスケットボール大会を今年も12月7、8日の二日間にわたって開催いたし
ました。今年は去年よりも更に参加チームが増え、40チームが頂点を目指し、戦いを繰り広げ
ました。県外からの参加チームも出雲市の初参加を始め、兵庫県、岡山県からも集まり、バスを
チャーターしての来場にはチームの思い入れを感じました。6年生には最後となるこの大会に
保護者の応援にも熱が入っていました。背がまだ伸びていない低学年から、170㎝を超える                       六年生までが入り混じったチームは、一人一人が全力でプレーし、素早いパス回し、ドリブル、                         そしてシュートとコート一面に走りまわる姿を見ながら、主催者側としては思い出に残る大会を                        提供できたと感じました。                                                                                  女子優勝 美保南クィーンズ(鳥取)     男子優勝 出雲ミニバスケットボール教室(島根)