6月3日午後1時30分より、4月にEM活性液を投入した神戸小学校のプール清掃のお手伝いに参加。生徒さんが3年以上全員参加の26人、先生と保護者及びクラブメンバー12名と大変少ない人数で、マンモス校と変わらない大きさのプールを清掃しました。1時間みっちり、皆で作業を行った結果、プールの中だけでなくプールサイドまでほぼ清掃を終えることが出来ました。気になるEM活性液の効果ですが、「プール側面の汚れが例年より少ないと思われる」とのことでした。「来年もお願いします。」という女子生徒さんの可愛い声に、疲れも吹っ飛び、温かい気持ちに包まれながら解散致しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月2日、5月19日結成記念例会にて募った「緑の羽根募金」金58,600円を藤井会長より鳥取県・林業振興局の尾崎史明局長へ贈呈致しました。

 

5月22日、今年で第4回となる森林公園ウォーキング大会を開催致しました。当日は、聖神社大祭等、いくつものイベントと重なり、参加者が募れるか心配しましたが、初心者らくらくコース(3.5キロ)に170名。トレッキングコース(6キロ)に130名、合計300名の参加者があり、開会式終了後、清々しい五月晴れの下、トレッキングコース、初心者らくらくコースの順にスタート。家族連れや、友人同士で、森林浴を楽しむウォーキングに心地よい汗をかき、ゴール後には会員が運営する屋台村にてウォーキングて減ったお腹を満たしておられました。屋台の収益の一部は、社会奉仕事業資金として活用されることになっています。毎年お手伝いいただいている「ノルディック協会」の方の「ライオンズさんのウォーキング大会は、人気のウォーキング大会になりましたね」とのお言葉に、準備の苦労が報われるようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月26日(土)13:00~16:00にイオン鳥取北店にて、会員26名が参加して今年度第二回目の街頭献血活動を実施いたしました。当日は、行楽日和のポカポカ陽気でしたが、大勢の買い物客が来店され、献血を呼びかける声にも力が入りました。49名の方に受付していただきましたが、実際に献血できたのはクラブの会員6名を含め38名でした。1人400CCで合計15,200CCの血液を得ることが出来ました。皆様、ご協力ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日時  2月13日(土)13:30~16:30    会場  鳥取県立福祉人材研修センター

講師  ライオンズクエスト認定講師  中村 千恵子 氏

鳥取市、倉吉市の10ライオンズクラブ合同で、ライオンズクエスト体験セミナーを開催いたしました。当日は、雨の中、ライオンズメンバー、学校関係者90名にご参加頂きました。約3時間のセミナーの中で、ライオンズクエストの説明と、実際にお子さん方に行うセミナーの体験会が実施されました。他人とのコミュニケーションが取れないお子さんが増えている現在において「知らない人とコミュニケーションをとりながら、どう共同作業を行うか」「考え方は人それぞれ、自分自身の気持ちを知り、相手の気持ちをどう考えていくか」というヒトとの関わり方の基礎的なことを実践しながら学んでいきます。将来のこどもたちの人間形成のために、必要なプログラムです。これからも、学校の先生方と連携しながら進めていくことができればと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月13日(日)、朝から晴天に恵まれ、鳥取こども学園もちつき大会を開催いたしました。今年で43回目となるもちつき大会は藤井会長の挨拶でスタート。今年も鳥取城北高校相撲部16名、鳥取西中相撲部8名、コーチ先生6名の皆様に友情参加していただきました。西中相撲部の中には、横綱白鳳の甥ごさんの姿もあり、もちつきは、まだ無理のようですが、子どもたちと楽しそうに遊んでいました。相撲部員の皆さんには2002年からずっとご参加いただいており、つく人、こねる人の息もぴったりで、テンポよくつきあげていく姿はまるで職人技のようです。つきあがった餅はテントの中で子供たちが次々と上手に丸めていき、あっという間に80キロのもち米が餅になりました。今年は、学園の中庭で、出来上がった餅をあんころもち、ぜんざい、きな粉もちにしてもらって食べました。天気が良く、温かかったため、皆さんピクニック気分で大人も童心に返り楽しそうでした。力持ちの相撲部員の皆さんがついた餅はきめがこまかく、店で買うお餅以上の格別の味がしますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月5日、6日、第9回鳥取いなばライオンズカップミニバスケットボール大会を開催いたしました。この大会は、鳥取いなばライオンズクラブ結成40周年の記念事業としてH19年に開催して今年で9回目となりました。今年も県の内外から、男女40チーム約700名の参加があり、各チームとも日頃の練習の成果を発揮し、応援する大人も子供も含め、熱い熱い2日間の大会となりました。優勝チームは男子が出雲市から参加された中部ミニバスケットボールクラブ、女子は鳥取県中部から参加の東郷ミニバスケットボールスポーツ少年団でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月8日(日)小雨の中、J3のガイナーレ鳥取(6位)はFC町田ゼルビア(2位)をとりぎんバート―スタジアムに迎えて試合を開催。前半終了間際に相手オウンゴールで1点先制、そのまま勝利すると思われた後半終了間際に相手にフリーキックによるまさかの1点を与え、スタンドはため息の渦。試合はそのまま終了となりました。残念なドローでしたが、次回の勝利を期待しながらの帰途となりました。試合に先立って、岡野ゼネラル・マネージャーに寄付金を贈呈致しました。家族、知人等約50名を動員して観戦しましたが、やはり、勝利の瞬間が見たかったというのが本音。次は、必ず勝利を期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月24日(土)、今年度2回目の梅鯉庵の清掃活動を早朝より行いました。朝、7時から開始予定が、6時半過ぎから続々と集まり始め、会員24名、会員の息子さん1名、ライオネスクラブの方6名の総勢31名もの賑やかな清掃となりました。当日の公園内は、9月の清掃の時以上にイノシシにより、あちこちの芝生が掘り起こされ、まるでユンボで耕したようでした。市内の山村地域で、野生の鹿やイノシシ被害が相当あるのも理解できます。今回も防護策のためネットが張り巡らされており、掃除の範囲も散歩道だけとなり、あっという間に終了となりました。それでも、多くの参加者が集まり、活動することに快さを感じつつ、公園を後にしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月18日(日)、買い物客で賑わうイオン鳥取北店にて、第一回街頭献血活動を実施しました。好天に恵まれ、各地イベントの多い日であったため、会員の参加者が14名と少なかったのが残念でしたが、我々の呼びかけに応えるように、14:30頃から、買い物を終えたお客さんが、受付に来られるようになりました。最終的には、1日で49名の受付、実際に採血できた方は39名でしたが、鳥取いなばライオンズクラブ会員も、受付者7名、献血者6名と、献血に協力させて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                   藤井会長をはじめ、6名が献血に協力致しました。