4月30日、とっとり出合いの森の中に当クラブの名前をとって名付けた「いなばの森」があり、今年は、会長と入会3年目の会員5名で記念植樹をすることになりました。当日は、雲一つない快晴に恵まれ、鳥取市の花、サザンカの苗木を6本無事、植樹することができました。サザンカも会員同様、すくすくと成長してくれることでしょう。

 

 

 

 

 

4月23日(土)に開催されました郡山開成LC(ライオンズクラブ)の50周年記念式典に会長以下8名で参加いたしました。郡山到着後、式典前日の歓迎会から、郡山開成LCの会員さんと楽しい時間を過ごさせていただきました。記念式典の参加者は地元のライオンズクラブに加え、当クラブと同じ姉妹提携クラブである久留米LCからも大勢参加されておりました。祝宴中は、ずっと素晴らしい生演奏が流れていて豪華な雰囲気の中で進行され、二瓶元ガバナーより久留米LCの出席者の方をご紹介いただき、「将来、郡山開成LC、久留米LC、鳥取いなばLCと3クラブ合同で集まってもいいね」というようなお話しもさせていただきました。郡山開成LCは会員数30名で、当クラブに比べれば少人数のクラブで、平均年齢も当クラブより高いようですが、来年の当クラブ結成55周年記念式典には大勢の方がご参加くださるということでした。次回5年後は、ぜひ、今回よりもっと多くの会員で参加してお祝いできればと思います。来年の当クラブ結成55周年での再会を約束して、帰路につきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎年3月21日は世界ダウン症デーということで、鳥取支部が主催するイベントに今年も参加させていただきました。イベントは一時間程度でしたが、大学生によるバルーンアートで始まり、子供さんたちの演奏やダンスが賑やかに繰り広げられました。イベントの中でエレクトーンで女の子とそのご両親の3人で「糸」を演奏される場面があり、思わず聞き入るとともに家族の絆を見ることができ、感動しました。ダウン症であることが弊害となり苦労されることも多いと思いますが、元気で明るく過ごしもらえればと願いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月15日、鳥取市医療看護学校に於いて.住谷会長以下6名が参加して、「鳥取いのちの電話」理事長 下田光太郎 様へ協力金を贈呈致しました。鳥取いのちの電話は、平成7年10月に開局され、現在は、1年半の研修を受講した50名の相談員が、年間6000件もの多岐にわたる相談に昼夜を問わずボランティアで対応されています。「電話」を通じて多くの命が救われているのです。今回で27回目の贈呈ですが、相談員の不足、会員の固定化の難しさ等、事業運営への支障が懸念されているそうです。当ライオンズクラブの活動により、「鳥取いのちの電話」のことが少しでも社会に浸透することを祈っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会報2022年6月号

6月 24th, 2022 | Posted by admin in お知らせ | 会報 - (0 Comments)

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会報2022年4月号

4月 8th, 2022 | Posted by admin in お知らせ | 会報 - (0 Comments)

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2022年1月号6LC合同会報誌をダウンロードします。

12月2日の12月第一例会に平山智雄地区ガバナー、有本みどり336複合FWTコーディネーター、西尾愼一第一副地区がバナー、山田隆嗣キャビネット幹事、榎本 明キャビネットカウンセラーをお迎えして、役員アワーを行いました。コロナ対策実施中ということもあり、アクリル板の境はありましたが、リアルにお顔を拝見しながら、互いのライオンズクラブの状況や課題・問題を確認検討できた有意義なひと時となりました。平山地区ガバナーは、地区ガバナーになられた経緯や苦悩を以下のように発表してくださいました。「自身の職業である歯科医師の例会は、同業者故の競争意識があり、表面上の会話や指摘しかなく、自身や会の問題点の解決には至らない事が多くある。ライオンズの例会は、心を開いて話せる『ドラえもん・のび太』の世界で遊ぶ感覚であり、ウキウキした状態で参加されている」そうです。また、「奉仕の精神で活動していることは巡り巡って自己の喜びであり、楽しませて戴いている事への恩返しです。ライオンズクラブは、社会奉仕や活動を実践する団体ですが、クラブ地域の為でなくメンバーと楽しく活動を継続していきたい」と抱負を述べられました。私たち、鳥取いなばライオンズクラブも近年若いライオンの入会者が多く、世代交代の時期に来ています。ライオンズの使命や目的を再確認しながら、明るく、楽しく社会奉仕を実践する仲間として、ライオン自身の課題・問題等も話し合い、共感・共有しながら、楽しく学び活動したいと強く思いました。入会式の際には、ガバナーより新会員へ型どおりでない、温かいお言葉をかけていただき、励みになったことと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恒例の鳥取こども学園でのもちつきが昨年に続き新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止となり、その代わりとして11月29日、双方へおもちの贈呈をすることとなりました。本来なら多くの会員が参加して賑やかに行われるはずでしたが、会長はじめ、6、7名にて、双方をお訪ねして贈呈させていただきました。鳥取こども学園の田中園長は、「やはり、子供達は、ライオンズの皆様や城北高校相撲部の皆様と一緒にもちつきがやりたいようです」と、お話しされていました。鳥取城北高校相撲部には鳥取こども学園同様、お正月用の小餅に鏡餅、みかんに加え、ちゃんこやカレー等に利用できるよう白菜やジャガイモなどの野菜も贈呈させていただきました。今年の住谷会長は青果店を営んでおられるため、大サービスしていただきました。その後、鳥取城北高校相撲部の稽古場でぶつかり稽古を見学させていただき、礼儀正しく、気迫と力のこもった稽古に会員皆、圧倒されました。今日お届けしたおもちをたくさん食べて、粘り強い体を作り、いっそう強くなってほしいと、また、こども学園の子供さんたちのために来年はもちつきができますようにと祈りながら、帰途につきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月4日の第一例会において、「人生100年時代における健康促進」を演題とし、委員会アワーを開催。講師には、「運動で多くの人の心と体を健康に!」を理念として掲げられている「Fitness Ja~んぐる」代表の澤晶子様をお招きし、講演及び健康体操を行って頂きました。講演では、生活習慣病などの予防改善につてのお話をして頂き、普段から不規則な生活している私達にとって日常生活する上で、食事・運動・睡眠の3つの要素が必要不可欠である事の大切さを改めて学び、そして健康体操では、肩凝り、腰痛予防や改善について実演で行って頂き、どのような体操をすることが効果的かという事に気づかされました。普段から短時間でできる体操でもあるため、肩凝り、腰痛で悩まれている方は、毎日気軽に継続できる体操です。人生100年とも言われる時代でもあります。今回の委員会アワーの中で健康に対する多くの「学び」や「気づき」を得る機会となり、10年後、20年後、30年後の自分あるいは周りの皆様へ対する健康意識の構成に繋がったのではないかと思います。