6月27日、H25年度最終例会にて環境保全委員会が「緑の羽募金箱」を持ち回って集めた53,000円を、野村会長はじめ6名で、鳥取県庁農林水産部岸田悟部長を訪問し贈呈致しました。リーフレットを提出し、H20年から本年までの、「とっとり出合いの森」での当クラブの活動について、説明させていただきました。レンギョウ、サクラ、コナラ、ヤマボウシ、紅葉を植樹し、四季折々の変化で人々に癒しを提供していること、自然のリサイクルについて、草刈り、遊歩道設置の苦労話、本年は栗の木の百本植樹を行ったことなど、当クラブの取り組みをご理解いただくことができました。H25年度も、「いなばの団結力」をもって、さわやかな締めくくりとすることができました。
(2013.8.10<歓迎親睦会>於.ベルヴィ郡山8.11<1000回記念例会>於.ホテルハマツ参加者 9名)
郡山開成LCが結成40周年の式典を開催されるはずだったのは、あの大震災の2011年でした。会員の皆さんは、いつものような、盛大な式典を開催されず、近隣のクラブのみの内祝いのような形で、開催されましたが、残念な思いであったことと思います。2013年8月、1000回記念例会を迎えるに際し、姉妹提携を結んでいる当クラブと福岡の久留米LCがご招待を受けることとなりました。お盆の帰省ラッシュと重なり、いろいろと大変な旅となりましたが、郡山開成LCの皆さんの温かい「おもてなし」に感激し、お祝いの気持ちを届けて帰ることができました。
宇倍神社に参拝、当クラブより寄贈した記念碑前にて
ぽかぽか陽気の3月16日の日曜日、今年で3回目の鳥取市内6ライオンズクラブ合同街頭献血を実施いたしました。大型スーパーの買い物客を狙っての献血活動ですが、鳥取県赤十字血液センターの松田課長のお話では、公務員や学校関係の入れ替わりの時期であるこの3月は献血活動が少なく、血液が不足するので、特にありがたいということでした。今年は、2クラブずつ3時間帯に分けて活動を実施したので、時間帯により、賑やかだったり、静かだったりとクラブの雰囲気が繁栄されているようでした。献血の結果は下記のとおりです。 ご参加の皆さん、ご苦労様でした。
日時 2014年3月16日(日)11:00~17:00 場所 イオン鳥取北店
参加ライオンズクラブ 鳥取 鳥取中央 鳥取いなば 鳥取久松 鳥取千代 鳥取砂丘 合計48名
★献血受付者総数 56名 ★献血できた方 50名 ※すべて400㏄ 計20,000㏄
右上 鳥取砂丘ライオンズ
二段目 鳥取ライオンズ 鳥取中央ライオンズ
三段目 鳥取久松ライオンズ 鳥取いなばライオンズ
四段目 献血する鳥取いなばライオンズクラブ幹事