昨年、8月、郡山開成ライオンズクラブがF・Kあさかミニバスケットボール少年チームを鳥取大会に派遣されるため、来鳥されたおり、約束された、三春滝桜の苗が、3本届き、早速、環境保全委員会を中心にとっとり出合いの森に植樹いたしました。苗木といえども、2メートルをゆうに超える高さで、かの有名な三春滝桜のように育つには、300年の年月が必要ですが、少しずつ、成長する姿を見る楽しみができました。数年後、とっとり出合いの森の管理棟近くの道路沿いを、ちょっと見上げていただけれは、滝桜のかれんな姿が目に映るでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2015年4月号をダウンロードする

3月8日小春日和の日曜日、イオン鳥取北店にて今年度二回目の街頭献血活動を会員20名で実施いたしました。当日は、特にA型が不足しているということでしたが、すべての血液が必要ということで、お願いのボードを掲げて買い物客に呼びかけ致しました。女性会員の参加が多く、優しい呼びかけに立ち止まる方も多いようでした。クラブ会員も4人が献血に協力。RH-B型の第一副会長には、毎回ご協力いただいています。女性会員の前幹事も受付されましたが、前回献血時(第1回街頭献血活動のとき)より4か月以上あいてないとできないということでできませんでした。男性は、3か月ということですが、会員献血を考えると、献血活動の実施は4か月以上間隔をあけた方が良いということですね。:結果、受付57名、実際の献血者40名で、合計16,000CCの血液を1日で得ることが出来ました。献血できなかった方の理由は、ヘモグロビン不足がほとんどということでした。皆さん、ご協力ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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12月、今年で第8回を迎える鳥取いなばライオンズカップミニバスケットボール大会を開催いたしました。突然の衆議院選挙により会場に予定していた小学校体育館が投票所となり、女子が13、14日、男子が20、21日の分割開催となり、男子で参加予定のチームが参加できなくなるというハプニングがありましたが、今年も鳥取県内だけでなく、兵庫県、島根県、岡山県から男女36チーム約700名の参加を得て、白熱した試合が繰り広げられました。熱戦を制し、優勝の栄冠を得たのは、女子が「鹿野ミニバスケットボールクラブ」、男子は、「鶴山さくらミニバスケットボールクラブ」でした。女子は、準優勝も地元勢の「世紀ミニバスケットボールクラブ女子」。昨年あたりから、地元勢が力をつけ、強さをみせています。外は冷たい雨や雪が降る寒い日々でしたが、各会場とも、熱い戦い、熱い応援に、熱気が溢れていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鳥取いなばライオネスクラブ(会員19名)は、11月21日(金)、鳥取ワシントンホテルプラザに於いて、スポンサークラブの皆さまと、これまで交流のありました鳥取こども学園乳児院田中院長と鳥取いのちの電話瀧田理事長を来賓にお迎えして、結成30周年記念例会を開催致しました。クラブは1984年12月、「鳥取いなばライオンズクラブ」のスポンサーにより、鳥取県で一番目のクラブとして誕生、以来、クラブのモットーである「ウィ・サーブ・ツー」を心に刻み、スポンサークラブのご支援のもと、ささやかではありますが、会員力を合わせて女性ならではの視点で地域の奉仕活動に努めてまいりました。時代の流れとともに、クラブにも大きな転機がありましたが、今日までスポンサークラブの多大なご支援、ご協力をいただき、共に事業にかかわり合いながら、楽しく活動させていただきました。今私達は、336-B地区で唯一のクラブとして現存していることに感謝し、人生の後半をボランティアという自身を輝かせる場があることを大変幸せに感じています。内輪の記念例会でしたが、祝宴には、東京交響楽団第二ヴァイオリン奏者の竹田詩織さんの演奏に至福の時を過ごし、スポンサークラブの皆様と30年間の思い出を語り合い、和やかな雰囲気のうちに閉宴しました。クラブは高齢化が進み、周年事業は今回が最後となりますが、引き続き「ウィ・サーブ・ツー」の精神で、女性らしい活動を続けながら地域社会のお役に立ちたいと思っています。:

結成30周年記念事業

1.鳥取いのちの電話へ金三十万円贈呈

2.鳥取こども学園乳児部へ金三十万円贈呈

3.鳥取こども学園希望館改築資金贈呈

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

2015年3月号

3月 5th, 2015 | Posted by admin in お知らせ | 会報 - (0 Comments)

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12月7日、みぞれまじりの雨という最悪のコンデションの中、第42回「鳥取こども学園もちつき」を開催。テント内にうすを入れてのもちつきとなりましたが、今回も鳥取城北高校、鳥取西中の相撲部24名の強力な助っ人のおかげで、80キロのもち米をつき上げることができました。いつもながら相撲部員の杵さばきとスビード・パワーには脱帽です。今年は、2011年、このもちつきに参加してくれた城北高校相撲部出身の逸ノ城が、大活躍したことも話題の花となり、いっそう盛り上がりました。こどもたちの餅をついたり、こねたり、お茶をみんなに配ってくれたりする姿が本当に楽しそうで、今年も開催できて良かったと思いました。正面の長年、止まったままだった時計も当クラブで修理、今年は正確な時を刻んでいます。餅つきの後は、こども学園が準備して下さるぜんざいやきな粉餅をいただき、相撲部とこども学園の児童による恒例の相撲大会もあり、寒さも吹っ飛ぶ、楽しい1日となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2011年もちつきに参加する逸ノ城

2015年2月号

2月 6th, 2015 | Posted by admin in お知らせ | 会報 - (0 Comments)

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2015年1月号

1月 8th, 2015 | Posted by admin in お知らせ | 会報 - (0 Comments)

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