第11回森林浴ウォーキング大会募集終了のお知らせ
第11回森林浴ウォーキング大会募集は定員に達したため終了致します。
多くのお申込みありがとうございました。
日時 2024年5月12日(日)
9:00受付 9:40開会式 10:00出発 11:00終了(予定)
場所 とっとり出合いの森
鳥取いなばライオンズクラブ事務局
FAX(0857-23-4908) Eメール inaba-lc@hal.ne.jp
能登半島地震被災者支援街頭募金活動(7R-1Z6クラブ合同)(2月)
2月 27th, 2024 | Posted by in お知らせ | アクティビティ | アクテイビティ(2023) - (0 Comments)2月4日(日)午前10時より午後4時まで、カインズモール鳥取にて福家ZCのもと、7R-1Z6クラブ合同で能登半島地震の被災者を支援するための街頭募金活動を行いました。当日は6クラブ総勢81名の参加があり、寒い中でしたが会員が一丸となって支援の手を差し伸べている姿は、ライオンズの結束力と優しさを感じました。被災者の方々に少しでも温かさと希望を届けることができればと思いながらの活動に、寒い日でしたが、多くの方々が寄付をしてくださり、募金総額445,803円と大きな成果を上げることができました。温かい思いが被災者の方々に届くことを祈ります。そして、被災者の方々が一日でも早く元の生活に戻れるよう、私たちは引き続き様々な支援活動を続けていかなければならないと心新たにした1日でした。これからも、一人でも多くの方々が支援の輪に加わり、被災地の復興を支えていけることを願っています。
12月3日(日)、コロナの影響で2019年以来4年間中止を余儀なくされていた当クラブ主催「第48回鳥取こども学園(社会福祉法人)もちつき大会」を開催した。当日は、時より強い雨に降られる天候だったが、会員・会員家族35名、施設の子供たち・職員約60名に、2002年より毎年参加いただいている鳥取城北高校と鳥取市立西中学校の監督・相撲部員24名の頼もしい助っ人も加わり、会場となっている鳥取こども学園中庭には雨を吹き飛ばすような歓声が響き渡り、久しぶりの楽しいもちつき大会となった。もち米を蒸す人、もちをつく人、こねる人、丸める人など、たくさんの人の思いや手間がかかるからこそ杵つきもちがこんなに美味しくなるんだと、改めて実感。80kgのもち米36臼がつきあがり、ついたお餅は学園の職員の方にその場できなこ餅やぜんざいにしていただき、手作りの甘さが、身に沁みる。1968年のクラブ創立後まもなく始まったこのもちつき大会、半世紀以上の時を経て、新たなる交流も生まれ、1年をしめくくり新年を迎えるこの風物詩を、これから先もずっと続けていければと思う。
「コロナ禍でいろんなことに我慢を余儀なくされてきた子どもたちが思いっきり心と体をのびのびと自由に過ごして楽しい思い出作りを」というコンセプトで、児童・引率者を含め鳥取こども学園63名、青谷ことも学園17名を招待して、チュウブ鳥取砂丘こどもの国内の「わんぱく広場」をお借りして「青空交流会」を開催致しました。イベントの内容としては、最初に「大山トムソーヤ牧場 出張ふれあい動物園」ということで、子どもたちに人気のアルパカ、ウサギ、ヤギ、モルモット等と触れ合える特別な出張動物園を開催。大型トラックからアルパカの顔が見えた時、こども達から一斉に歓声が上がり、広場の一角に動物が入れられると、群がった子どもたちは、ウサギを撫でたり、アルパカとお話ししたりいつまでも離れようとしませんでした。次に「ガイナーレと遊ぼう」で鬼ごっこを中心にサッカーJ3ガイナーレ鳥取スタッフ(元選手)と子ども達が楽しく遊びました。当クラブの若手会員も鬼になって活躍しました。昼食のお弁当を食べた後の最後のイベントは「しゃぼん玉遊び」で当クラブ会員お手製の「しゃぼん玉」をみんなで、賑やかに飛ばして遊びました。秋晴れの澄んだ空のもと、しゃぼん玉が大きく膨らむと大歓声が起こり、追っかけ回るこども達の姿が方々にありました。帰りのバスに乗り込み笑顔で手を振る子どもたちに、今日の1日が子どもたちの「楽しい思い出」となることを願い、見送りました。