12月13日(日)、朝から晴天に恵まれ、鳥取こども学園もちつき大会を開催いたしました。今年で43回目となるもちつき大会は藤井会長の挨拶でスタート。今年も鳥取城北高校相撲部16名、鳥取西中相撲部8名、コーチ先生6名の皆様に友情参加していただきました。西中相撲部の中には、横綱白鳳の甥ごさんの姿もあり、もちつきは、まだ無理のようですが、子どもたちと楽しそうに遊んでいました。相撲部員の皆さんには2002年からずっとご参加いただいており、つく人、こねる人の息もぴったりで、テンポよくつきあげていく姿はまるで職人技のようです。つきあがった餅はテントの中で子供たちが次々と上手に丸めていき、あっという間に80キロのもち米が餅になりました。今年は、学園の中庭で、出来上がった餅をあんころもち、ぜんざい、きな粉もちにしてもらって食べました。天気が良く、温かかったため、皆さんピクニック気分で大人も童心に返り楽しそうでした。力持ちの相撲部員の皆さんがついた餅はきめがこまかく、店で買うお餅以上の格別の味がしますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月5日、6日、第9回鳥取いなばライオンズカップミニバスケットボール大会を開催いたしました。この大会は、鳥取いなばライオンズクラブ結成40周年の記念事業としてH19年に開催して今年で9回目となりました。今年も県の内外から、男女40チーム約700名の参加があり、各チームとも日頃の練習の成果を発揮し、応援する大人も子供も含め、熱い熱い2日間の大会となりました。優勝チームは男子が出雲市から参加された中部ミニバスケットボールクラブ、女子は鳥取県中部から参加の東郷ミニバスケットボールスポーツ少年団でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月8日(日)小雨の中、J3のガイナーレ鳥取(6位)はFC町田ゼルビア(2位)をとりぎんバート―スタジアムに迎えて試合を開催。前半終了間際に相手オウンゴールで1点先制、そのまま勝利すると思われた後半終了間際に相手にフリーキックによるまさかの1点を与え、スタンドはため息の渦。試合はそのまま終了となりました。残念なドローでしたが、次回の勝利を期待しながらの帰途となりました。試合に先立って、岡野ゼネラル・マネージャーに寄付金を贈呈致しました。家族、知人等約50名を動員して観戦しましたが、やはり、勝利の瞬間が見たかったというのが本音。次は、必ず勝利を期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年1月号

1月 12th, 2016 | Posted by admin in お知らせ | 会報 - (0 Comments)

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2015年12月号

12月 4th, 2015 | Posted by admin in お知らせ | 会報 - (0 Comments)

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2015年11月号

11月 6th, 2015 | Posted by admin in お知らせ | 会報 - (0 Comments)

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10月24日(土)、今年度2回目の梅鯉庵の清掃活動を早朝より行いました。朝、7時から開始予定が、6時半過ぎから続々と集まり始め、会員24名、会員の息子さん1名、ライオネスクラブの方6名の総勢31名もの賑やかな清掃となりました。当日の公園内は、9月の清掃の時以上にイノシシにより、あちこちの芝生が掘り起こされ、まるでユンボで耕したようでした。市内の山村地域で、野生の鹿やイノシシ被害が相当あるのも理解できます。今回も防護策のためネットが張り巡らされており、掃除の範囲も散歩道だけとなり、あっという間に終了となりました。それでも、多くの参加者が集まり、活動することに快さを感じつつ、公園を後にしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月18日(日)、買い物客で賑わうイオン鳥取北店にて、第一回街頭献血活動を実施しました。好天に恵まれ、各地イベントの多い日であったため、会員の参加者が14名と少なかったのが残念でしたが、我々の呼びかけに応えるように、14:30頃から、買い物を終えたお客さんが、受付に来られるようになりました。最終的には、1日で49名の受付、実際に採血できた方は39名でしたが、鳥取いなばライオンズクラブ会員も、受付者7名、献血者6名と、献血に協力させて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                   藤井会長をはじめ、6名が献血に協力致しました。

今年も、恒例の朝の清掃を9月26日に、会員21名、鳥取いなばライオネスクラブ会員3名、会員の子供さん1名で実施いたしました。今年は、晴天が続き、気のせいか、木々の色づきもいつもより進んでいるような気がします。驚いたのは、イノシシよけのネットが、公園内に張り巡らされており、移動も容易ではないありさまです。限られた場所でしたが、落ち葉や、ゴミを集めれば、いっぱいになった袋が10個くらいになりました。久しぶりの朝の清掃に、あちこちで、会話もはずみ、手より口の方が動いてる人も多いですが、これも、清掃の楽しみなので、大目にみるとして…。終了後には、冷たい飲み物でのどを潤し、さわやかな気分で解散となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

EM活性液活用事業のため、9月24日に若葉台小学校、翌日25日に神戸小学校にEM活性液原液と糖蜜を各4本ずつ寄贈しました。若葉台小学校へはここ何年か続けているので培養は学校側にお願いしていますが、4年生の環境授業の一環として生徒と一緒に培養液を増やしプール投入されているとのことです。我々の一番気になるEMの効果については、先生のお話では「枯葉等によるヘドロの堆積や壁面のアオコの付着はあるが、プール掃除は楽になっている」とのことで、今後もこの事業を継続して欲しいという要望もお聞きしました。次の日の神戸小学校には藤井会長以下8名が出席し4年生と一緒にEM活性液の贈呈と培養を行いました。この4年生は昨年の春にもEM活性液の培養を一緒におこなっているため、作業が効率よく進み無事に授業の時間内で培養を終えることが出来ました。当クラブとして培養を一緒に行うのは多分今回が最後になると思いますが、この子たちがしっかりと次の4年生に伝えていってくれるものと思います。