12月11日(日)、第44回鳥取こども学園もちつきを開催致しました。当日は、とても寒く小雨が降る中での開会式でしたが、下石会長の挨拶の時には、少し晴れ間が見えて、気持ちのいいスタートとなりました。今年も鳥取城北高校相撲部17名、鳥取西中相撲部6名、コーチ・先生5名の皆様にご参加いただきました。こども学園では感染症の流行で、いつもより参加者が少ないということでしたが、参加してくれた子ども達は、とても元気でにぎやかでした。相撲部員の皆さんは、パワフルで、元気の良い掛け声と共にテンポよくお餅をつきあげていきます。3つのかまどに最大で4段のセイロを乗せて、もち米をドンドン蒸していくのですが、蒸すのが間に合わないほどでした。つきあがったお餅は子ども達、こども学園の先生、LCメンバーのみんなで丸めていきます。いつものとおり、途中でつまみ食いするできたてのお餅の味は最高でした。餅つき大会後は、相撲部員と子ども達との交流会が行われ、楽しい冬の行事は終了となりました。後日、参加されたこどもさん達から、可愛い、心温まるお礼状が届きました。