郡山開成LCと当クラブの合同事業として、郡山市喜久田町の宇部神社に建立した顕彰碑「ふるさとの石」の竣工除幕式が行われ、郡山と鳥取の永遠のきずなを誓い合った。顕彰碑は、郡山市発展の礎となった明治時代の安積野原野開拓のために入植した旧鳥取藩士族の功績をたたえるとともに郡山、鳥取両市の永久の友好を願って建立した。高さ約0.8m、幅約2m、重さ約四トンで、石は鳥取産の千代石、土台には郡山産の御影石を使用、「ふるさとの石 永劫の絆を」という碑文が刻まれており、周囲には鳥取市の花「山茶花」が植樹されている。除幕式には、加納会長が、鳥取市長よりの祝辞を持って参列、碑文の筆をとった鳥取市の国府町宇部神社金田宮司、加藤幹事、木下元会長、郡山の関係者とともに除幕した。
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