12月13日(日)、朝から晴天に恵まれ、鳥取こども学園もちつき大会を開催いたしました。今年で43回目となるもちつき大会は藤井会長の挨拶でスタート。今年も鳥取城北高校相撲部16名、鳥取西中相撲部8名、コーチ先生6名の皆様に友情参加していただきました。西中相撲部の中には、横綱白鳳の甥ごさんの姿もあり、もちつきは、まだ無理のようですが、子どもたちと楽しそうに遊んでいました。相撲部員の皆さんには2002年からずっとご参加いただいており、つく人、こねる人の息もぴったりで、テンポよくつきあげていく姿はまるで職人技のようです。つきあがった餅はテントの中で子供たちが次々と上手に丸めていき、あっという間に80キロのもち米が餅になりました。今年は、学園の中庭で、出来上がった餅をあんころもち、ぜんざい、きな粉もちにしてもらって食べました。天気が良く、温かかったため、皆さんピクニック気分で大人も童心に返り楽しそうでした。力持ちの相撲部員の皆さんがついた餅はきめがこまかく、店で買うお餅以上の格別の味がしますよ。
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