12月7日、みぞれまじりの雨という最悪のコンデションの中、第42回「鳥取こども学園もちつき」を開催。テント内にうすを入れてのもちつきとなりましたが、今回も鳥取城北高校、鳥取西中の相撲部24名の強力な助っ人のおかげで、80キロのもち米をつき上げることができました。いつもながら相撲部員の杵さばきとスビード・パワーには脱帽です。今年は、2011年、このもちつきに参加してくれた城北高校相撲部出身の逸ノ城が、大活躍したことも話題の花となり、いっそう盛り上がりました。こどもたちの餅をついたり、こねたり、お茶をみんなに配ってくれたりする姿が本当に楽しそうで、今年も開催できて良かったと思いました。正面の長年、止まったままだった時計も当クラブで修理、今年は正確な時を刻んでいます。餅つきの後は、こども学園が準備して下さるぜんざいやきな粉餅をいただき、相撲部とこども学園の児童による恒例の相撲大会もあり、寒さも吹っ飛ぶ、楽しい1日となりました。
2011年もちつきに参加する逸ノ城
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