5月12日、今年は野外家族例会をとっとり出合いの森で開催。初夏の爽やかな青空の下、最初に、「いなばの森」に三年越しで建設中の遊歩道を散策。昨年11月植樹したヒラドツツジが、ピンクや白の可愛らしい花を咲かせているのを愛でながら、また野鳥の声を聞きながら、家族とともに歩きます。そして15年前、結成30周年の記念事業として5クラブ合同で贈呈した100m続く満開の藤棚の下で輪になっての会食。お寿司や天ぷらなどの皿盛りに舌鼓を打ちながら会話も弾みます。頭の上は、60センチくらい垂れ下がる薄紫の藤の薫りに満ち溢れ、満開を過ぎた花びらが皆の肩やご馳走にハラハラと落ちるのも風情がありました。
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