12月2日、今年で35回目を数える鳥取こども学園もちつき大会を開催いたしました。最近では、毎年ご参加頂いている鳥取城北相撲部の皆さんは、もう開催に欠くことのできない戦力となり、つく方はもちろん、こねる方もすっかり熟練されてきています。当日は朝早くから学園の職員の方々と会員とでテントの設営、かまどの火おこし・臼や杵の準備を行い、蒸しあがる頃には、学園の子供たちが集まってきます。1年で一番寒いこの時期に学園のこの一角だけは賑やかな声がこだまし、冬の風物詩として、TV局や新聞社も多く来てくれるほど定着してまいりました。今年は会員さんの事業所に来ている中国人研修生の方も加わって賑やかに盛り上がりました。
You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 You can leave a response, or trackback.