当クラブが毎年12月もちつきで、交流している養護施設「鳥取こども学園」が、今年で創立百年という節目の年を迎える記念として、かねてより待望の「乳児院」を10月1日より開設されることになりました。0才から2才位まで15人収容予定の乳児院では、赤ちゃんのネーム代わりのアップリケを縫い付けたりトイレカバーの補修などが必要ですが、若いスタッフの方でミシンが使える人が少ないということで、長年培ってきた裁縫の腕を持つライオネスの出番となりました。9月8日、会員13名で訪問し、裁断をする人、ミシン縫製する人、手縫いの人とそれぞれ分かれ、約3時間、みるみる可愛いアップリケが完成し、乳児院の下準備に一役買うことができました。作業を終えた、ライオネスも達成感で、またまた若返った半日でした。
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